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スマホで空車位置が分かるサービス開始・・・・熊本タクシー

 熊本タクシー梶i熊本市中央区中央街、倉岡征宏社長)は11月11日、同社が展開するスマートフォンの専用アプリを使った配車サービスに、空車の位置が把握できる「見えるタクシー」機能を追加した。
 同社は2012年、ジャパンタクシー(東京都千代田区、川鍋一朗社長)が開発したアプリ「全国タクシー」を使ったサービスを開始。同サービスはスマホのGPS(衛星利用測位システム)機能で現在地を把握し、電話で場所の説明をする必要がなく、画面上のボタンを操作するだけで自動的にタクシーが呼べる。今回追加した機能では、画面上に現在地周辺の空車が表示され、待ち時間の目安が分かり、タクシー到着までの時間が分かる。
 「全国タクシー」の登録台数は全国で約6万台。県内では熊本タクシーのほか4社が提携しているが、見えるタクシーサービスが利用できるのは同社のみ。同社が保有するタクシー202台のうち、187台がアプリに登録。現在は、利用者の2〜3割がアプリを使ってタクシーを呼んでおり、新機能の追加で1日500件ほどの利用を見込んでいる。
 倉岡社長は「場所が分からなくてもタクシーを呼べるので、特に観光客など県外の方から評判がいい。より便利な機能を追加したので、ぜひ利用してほしい。また、弊社でも利用率を増やすために広報活動を強化していきたい」と話している。
 同社は1923(大正12)年、倉岡バスとして創業。1951(昭和26)年、熊本タクシー叶ン立。資本金は1千万円。社員数は280人。
 

トヨタのタクシー専用車両導入 17年度中に3台追加予定

 また、同社は11月21日、トヨタ自動車梶i愛知県豊田市、豊田章男社長)がタクシー専用車両として開発した「JPNTAXI(ジャパンタクシー)」を1台導入した。
同車両はトヨタ自動車が全国ハイヤー・タクシー連合会などの協力を得て開発、1 0 月2 3 日、22年ぶりに発売した新型タクシー。ワゴン型のユニバーサルデザインで、高齢者や子供が乗降しやすいよう車体を低くし、電動スライドドアを採用したほか、最新の衝突回避支援システムなどを搭載し、安全性も向上させた。初乗り運賃は通常のタクシーと同じ660円。車いす利用者や高齢者、家族連れなどの利用を見込んでおり、2017年度中に3台追加するという。
_くまもと経済 業界NAVI_:2018年1月30日発行 No.440

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