テクサーブなど８社の保証付き私募債を受託・・・・熊本銀行

　�褐F本銀行（熊本市中央区水前寺６丁目、竹下英頭取）は３月２６日付で、産業用電気機器卸の�潟eクサーブ（熊本市東区石原１丁目、��木進社長）など８社の保証付き私募債を引き受けた。
　それぞれの発行額はテクサーブが１億円（償還期間は３年）、美容業の�潟Gストロア（同市中央区下通２丁目、中村修一社長） が１億円（同５年）、各種スポーツのマーキング加工業の�潟}ークス（同市北区貢町、田中博社長）が８千万円（同５年）、建築業のＴＡＫＡＳＵＧＩ�梶i同市南区田迎５丁目、平島孝典社長）が５千万円（同３年）、印刷業の�潟Lャップ（同市中央区本山町、金子勝之社長）が５千万円（同５年）、畳製造小売卸売の岡部商事�梶i八代市日置町、岡部龍太郎）が５千万円（同５年）、�褐j史工業（熊本市南区近見７ 丁目、奥村真史社長） が３ 千万円（同５年）、宅地建物取引業などの両出建設�梶i八代市鏡町、満井新也社長）が３千万円（同５年）。マークスとキャップ、岡部商事、桂史工業、両出建設は熊本県信用保証協会との共同保証。調達した資金は運転資金に使用する。
　保証付き私募債とは、一定の財務基準を満たした企業が無担保で発行する社債で、その元利金の支払いを銀行や信用保証協会が保証するもの。発行企業は長期安定資金の調達が可能となるほか、財務内容の健全性や成長力などを社内外にアピールできるメリットがある。