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売上高前期比20・3%増も2期連続の赤字・・・・金剛

 オフィス・保管機器等製造販売の金剛梶i熊本市西区上熊本2丁目、田中稔彦社長)の2019年9月期決算は、売上高が前期比20・3%増の87億4500万円で2年ぶりの増収を記録したが、純損益は8億4100万円の赤字(前期は2億9800万円の赤字)となった。
 増収の要因は、前期から納期がずれ込んだ製品の売上を計上したほか、営業販路の積極的な拡大策が奏功した。赤字の要因については、昨年11月に本格稼働した嘉島町の新工場の減価償却費などの資本費負担に加え、追加のBCP対策によるプロパンガス自家発電システムの導入などの工場移転関連費などがかさんだ上に、熊本市西区上熊本の旧工場の解体、用地改良費用などが想定よりも膨らんだため。
 20年9月期の業績見通しについて田中社長は「新工場関連経費で赤字を見込むが、その幅は縮小する見通し。前期は実体的な市場規模の確認の意味で売り上げを追った側面が強かった。販路強化と市場拡大の可能性は見えたので、製造機種統合や外部とのアライアンスなどによる業務の効率化によるコストダウンを進め、収益基盤の強化を図っていきたい」としている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年1月30日発行 No.464

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