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着工数は前年同月比4・1%増の997戸・・・・3月新設住宅着工件数

 住宅金融支援機構九州支店(福岡市博多区博多駅前3丁目、喜多亮衛支店長)が調べた2020年3月の熊本県内新設住宅着工件数は、総数で前年同月比4・1%増の997戸と13カ月ぶりに増加に転じた。
 20年3月の住宅着工件数の内訳を個別にみると、持ち家は前年同月比3・2%減の484戸で8カ月連続の減少、半面、貸家は39・6%増の409戸と大幅に増加した。分譲住宅は36・6減の104戸と大幅に減少した。
 熊本地震から4月で丸4年が経過、着工数が2年以上大幅に増加していたが、この2年は減少傾向となっている。全体的には住宅着工はやや高止まり感があったが、ここにきて平準化の様相を見せてきた。   

半年間累計では合志市、八代市が222戸に

 また、2019年10月から20年3月までの半年間の状況では、県全体で前年同期比17・4%減の3658戸、熊本市は16・0%減の1637戸と減少した。熊本市は全区で減少しているが、減少幅が少なかったのは北区が11・3%減の307戸、次いで西区が12・4%減の183戸、東区が15・1% 減の538戸、南区が16・1%減の406戸、中央区が26・4%減の203戸と減少した。着工数自体では東区と南区がいずれも400戸以上の着工数を記録している。
 その他の市町村で着工件数が100戸以上あった地域は、合志市と八代市が222戸、益城町が138戸、大津町が136戸、宇城市が128戸、玉名市の105戸が上位5市町村。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年6月29日発行 No.469

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