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理事長に岡本浩幸常務理事が就任・・・・熊本中央信用金庫

 熊本中央信用金庫(熊本市中央区大江本町)は6月29日、新理事長に岡本浩幸常務理事が昇格した。役員定年を伴うもので、沼田雄一理事長は非常勤の会長に就任。8年ぶりのトップ交代。
 理事には吉田太士玉名支店長、田中吉幸本店営業部長が新任。常勤監事に大西浩司理事が就いた。猪俣和也常勤監事と開田米藏常勤監事は退任した。
 岡本浩幸(おかもと・ひろゆき)理事長は芦北町出身。1963(昭和38)年12月9日生まれ、56歳。長崎大学水産学部卒。88年熊本中央信用金庫に入庫後、2009年に人事部副部長、10年経営企画部長、12年常勤理事経営企画部長を経て、16年常務理事経営企画部長。
 吉田太士(よしだ・たいし)理事は熊本市出身。1965(昭和40)年11月3日生まれ、54歳。法政大学経済学部卒。1988年入庫後、2011年3月八代支店長、14年本店営業部長、16年監査部長を経て20年4月玉名支店長。
 田中吉幸(たなか・よしゆき)理事は宮崎県都城市出身。1968(昭和43)年7月31日生まれ、51歳。熊本商科大学(現熊本学園大学)商学部卒。91年入庫後、16年平田支店長を経て、19年本店営業部長。
 大西浩司(おおにし・ひろし)監事は荒尾市出身。1963(昭和38)年10月11日生まれ、56歳。熊本商科大学(現熊本学園大学)商学部卒。87年入庫後、2018年常勤理事本店営業部長を経て19年常勤理事業務部長。
 同金庫の役員は以下の通り。
 ▼理事長・代表理事 岡本浩幸=新▼常務理事・代表理事 池ア龍彦▼常勤理事 原口啓二、松高逸夫、吉田太士=新、田中吉幸=新▼非常勤理事 坂田信介、嶋田一郎、永田洋一▼非常勤理事・会長 沼田雄一▼常勤監事 大西浩司=新▼非常勤監事 後藤博、林田直志  

経常収益1・7%増で2期ぶりの増収増益

 2020年3月期決算は経常収益が前年同期比1・7%増の34億7600万円、経常利益は同50・5%増の5億400万円、純利益は同34・9%増の3億1300万円だった。増収増益ともに2期ぶり。
 本業のもうけを示すコア業務純益は同4・8%減の4億9900万円。貸出金平残は増加したが、貸出金利回りの低下による貸出金利息収入が減少。さらに経費が増加したことでコア業務純益が減少した。不良債権処理費用が大幅に減少したことで、経常利益が増加。当期純利益も経常利益増加に伴い増加した。
 金融再生法開示債権残高は不良債権処理を進めた結果、同9・3%減の43億700万円。預金の期中平均残高は個人や法人の要求性預金が増加し同1・39%減の1888億2500万円。貸出金の期中平均残高は法人向け貸し出しの増加により、同0・8%増の953億5100万円だった。21年3月期は新型コロナウイルス感染拡大の影響で減収減益を見込む。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年8月29日発行 No.471

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