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サンロード新市街にホテルを含めた12階建てビル・・・・東急リバブル

 総合不動産事業を展開している東急リバブル梶i東京都千代田区丸の内2丁目、太田陽一社長)は7月17日、熊本市中央区新市街で、総事業費100億円超をかけ12階建てのホテル・商業施設ビルの建設に着手した。完成は2022年4月末を予定している。
 今回の事業は「熊本新市街ホテル(仮称)・店舗複合開発 新築計画」として、同社がプロジェクトマネジメント業務を受託し、建設を行うもの。また、今回の建物は、熊本市が進める「まちなか再生プロジェクト」において、第1号案件となる「高さ基準の特例承認」を受け、これまで駐車場としていた土地に、高さ基準となる海抜55mを超える地上12階建て(海抜59・95m)のビルを建築するもの。建物周囲にはゆとりある公開空地を確保し、にぎわいや防災性を高め、熊本地震からの創造的復興の一端を担っていくという。  

ホテルはカンデオホテルズが入店へ

 場所は通称サンロード新市街沿いで、映画館の「Denkikan」東側隣接地。敷地面積は2527u、建物は鉄骨造り12階建てで、延べ床面積は1万6441u。1階と2階は商業施設が入居予定で3階から12階までがホテルとなる。客室総数は380室で熊本県内では最大規模となる。シングルルームは設けず、すべてダブル以上で約3分の1は3人以上が宿泊できるという。客室は3階から11階までで、12階にロビー、レストラン、露天風呂付きスカイスパなどを置く。同ホテルの運営は全国で24カ所、熊本でも大津、菊陽町でカンデオホテルズを運営している潟Jンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区新橋4丁目、穂積輝明社長)が行う。
 東急リバブル潟\リューション事業本部の菊池秋雄事業戦略統括部事業戦略部長は「新市街地区は、熊本市を代表する経済商業拠点のアーケード商店街と、2019年9月に開業した『サクラマチ クマモト』を結ぶ玄関口に位置し、新旧商業拠点の往来の要所として重要性が増している。今後はこの施設が地域のランドマークとなることを目指していく」と話した。
 また、潟Jンデオ・ホスピタリティ・マネジメントの穂積輝明社長は「熊本では2007年に大津と菊陽町でホテルを開業。熊本市内での開業も10年前から考えていた。今回のホテルは25棟目になるが、熊本市内の一等地に出店することができ感謝している。380室の客室規模は当社のホテル規模でも大規模の部類に入る。今後は長期にわたって地域の発展に寄与していきたい」と話した。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年9月30日発行 No.472

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