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環境保全活動を推進するNPO法人設立・・・・東海大学熊本キャンパスの新田時也准教授

 東海大学熊本キャンパス現代教養センターの新田時也准教授(56歳)は11月27日、環境保全活動を推進するNPO法人を設立した。
 法人名は「プラスチックのある社会を考える+ing」。理事長には新田氏が就任し、法人事務局は熊本市中央区国府2丁目に置く。メンバーは役員5人と県内の大学生・高校生15人で構成する。主な活動内容としては熊本市内の飲食店と連携し、空になった持ち帰り用パックを持参した客に返金する社会実験を実施。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店などによるテイクアウトが増える中、廃プラスチックのリサイクル率をアップさせる一方で店舗のリピーターや新規顧客の囲い込みを狙う。また、地域の美化活動による廃プラスチック削減、災害発生時における廃棄物処理といったボランティアを計画。その他、県内への観光客を対象にボランティア活動と旅行をセットにした「ボランティア・ツーリズム」も展開するという。
 新田理事長は「プラスチックに囲まれた社会の中で生活している国内外の方々に対し、プラスチックの利点を踏まえつつ、環境面への負荷をいかに軽減するかということを啓発するなど、プラス・マイナスの両面を考えていきたい」と話している。
 新田時也(にった・ときや)理事長は広島市出身。1964(昭和39)年1月31日生まれ。東京学芸大学卒。静岡大学創造科学技術大学院自然科学系教育部博士課程修了。専門分野は観光経済学。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年12月28日発行 No.475

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