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菊池市七城町に消毒用アルコールの新工場建設・・・・リバテープ製薬

 医薬品製造販売のリバテープ製薬梶i熊本市北区植木町、星子邦久社長)は菊池市七城町に第4工場を建設する。投資額は約18億円を見込み、2023年4月の稼働開始を目指す。
 新型コロナウイルス感染症の影響で需要が高まっている手指消毒用アルコールを増産し、安定供給を図るもの。場所は蘇崎工業団地内にある同社の第3工場敷地内で、既存の工場の南側に建設する。新工場は鉄骨平屋建て、床面積約3700u。来年3月までに建設概要を決定し、5月に着工予定。従業員は既存工場からの配置換えなどで20〜30人を予定している。
 同社が製造する指定医薬部外品の手指消毒用アルコールは新型コロナ対策品としてニーズの高まりを受け、熊本県や県南豪雨被災地などへの寄付を皮切りに、事業者向けに販売を拡大し、7月からは一般消費者向けに通販を開始している。現在は本社工場内に新設した生産ラインで消毒用アルコールを月産8トン製造しており、新工場稼働開始後は3倍の月産24トンを製造する。また、新型コロナのワクチン接種で需要の高まりを見込んでいる注射用ばんそうこうなども、既存工場から新工場に設備を集約して製造する予定。
 星子社長は「消毒剤ラインはフル稼働状態のため、これ以上の増産は既存の設備では難しく、新工場の完成によって手指消毒用アルコールの安定供給につなげたい」と話している。
 なお、新工場建設にあたって同社は、新型コロナ対策で医薬品などの国内生産拠点整備の促進を支援する経済産業省の「サプライチェーン対策のための国内投資促進事業費補助金」に事業採択が決定している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2020年12月28日発行 No.475

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