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大津町引水に眼科医院を開院予定・・・・熊本大学病院の中島医師

 熊本大学大学院生命科学研究部眼科学講座の特任助教で熊本大学病院の眼科医・中島圭一医師(医学博士、熊本市)は6月16日、大津町引水に眼科医院「大津なかしま眼科」を開院する。
 場所は国道57号・通称大津バイパス沿いで、道の駅大津の約200m西側、旧国道57号との交差点西側隣接地。建物は、中島医師の父・中島龍男氏が代表を務めるコンビニエンスストア経営・汲ネかしま(同町)が「大津なかしま眼科ビル」の名称で建設。敷地面積は1633u、建築面積348u、鉄骨造り3階建て、延べ床面積は882u。建物正面と背面に、同眼科のイメージカラーとなるグリーンの彩色を施す。
 1階にセブン−イレブン熊本大津店が入居。2、3階が同眼科のフロアで、2階は受付・待合室、診察室、検査室、処置室など。3階には、手術室と術後の回復のために使用するリカバリールーム4室、院長室、スタッフルームなどを設け、車いす利用者の利便性を考慮しエレベーターを設置する。
 診療科目は一般眼科。目に対する負担を軽減する低侵襲(ていしんしゅう)緑内障レーザー治療機器や、硝子体(しょうしたい)手術用の最新医療機器を導入し、緑内障や白内障などの日帰り手術も行う。中島医師が院長を務め、スタッフは看護師や視能訓練士を含め約10人。診療時間は午前9時〜正午と、午後2時〜同6時。土曜は午前9時〜午後1時まで。火曜と金曜の午後は手術日で、休診日は日・祝日。駐車場は、セブン−イレブンと共用で24台を収容する。
 中島医師は1984年9月17日生まれの36歳、同町出身。真和高校―2009年3月大分医科大学医学部医学科卒。神戸朝日病院と神戸大学の研修医、熊本大学と熊本赤十字病院の医員を経て、14年4月熊本大学大学院に進学。15年10月に日本眼科学会の眼科専門医の資格を取得し、18年3月同大学院医学教育部博士課程を修了、19年4月から現職。緑内障や白内障などの手術を数多く手掛けてきた。趣味は読書と筋トレ、ボクササイズ。「緑内障は日本の失明原因の1位になっており、回復させる方法はまだない。しかし病気の進行を遅らせることはできるため、早期治療を促すとともに、患者さんの不安を取り除き、目に負担のかからない治療を心掛けていく。18歳まで過ごした古里の地で、地域医療への貢献に尽力していきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年4月30日発行 No.479

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