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土産品会社や個人の副業支援のプロジェクト・・・・熊本ネクストソサエティ

 食品販売の熊本ネクストソサエティ梶i熊本市中央区上通町、山戸健社長)は4月、新型コロナウイルスの影響を受ける土産品会社や個人の副業支援のためのプロジェクトを始めた。
 プロジェクト名は「MONREVE(モンレーヴ)project Kumamoto」。一般の人から菓子のレシピを募集し商品化を進めることで個人の副収入確保やコロナで土産菓子の需要が低迷する土産品会社の商品開発につなげることが狙い。同プロジェクトには清正製菓梶i熊本市北区貢町、小杉堅太社長)が全面協力し、製造を担当。また、サポーターに地元タレントの渕上彩夏さんを迎える。商品化した菓子は熊本ネクスト社が同市中央区手取本町で運営する「ヒノマル&LIBCAFE(リブカフェ)」および清正製菓本店(同市北区貢町)とイオンタウン田崎店(同市西区田崎町)で販売する。
 プロジェクト第1弾は、清正製菓のグループ会社社員に呼びかけ、社員の考案をもとに商品化したチョコレートケーキ「ゆめみるぶらうにー」を4月16日から発売。価格は1個270円。今後はインスタグラムなど熊本ネクスト社のSNSで一般から提案を募り、商品化する計画。同社は昨年からコロナ禍を乗り超える活動として県内飲食店の小売店向け商品化事業を展開する中、土産品の売上が減少している現状で、自家需要向けの商品開発に関する相談が多数寄せられていたという。
 山戸社長は「モンレーヴはフランス語で『私の夢』という意味。菓子づくりが得意な方は商品化を目指し、挑戦してもらいたい」と話している。  

手取本町に九州産農産物や加工品の販売店

 また同社は3月31日、同区手取本町に農産物や加工品の販売店をオープンした。店名は「ヒノマル&LIBCAFE(リブカフェ)」。
 場所は通称いちのいち通り沿い、みどりやトーキビル1階。店舗面積は約85u。熊本をはじめとした九州各県の農産物や加工品などの食品物販「ヒノマル」に地産地消をコンセプトとしてスイーツを提供する「LIBCAFE」を併設しており、物販では約200種類の無農薬栽培の野菜や加工品などをそろえる。カフェはカウンター6席を設け、和栗のモンブランや季節の果物を使ったソフトクリームなどを提供する。初年度売上高は5千万円を目指す。スタッフ数は3人。営業時間は午前10時〜午後8時まで、定休日は水曜日。同社は同区安政町の「ヒノマルキッチン&マルシェ」で商品の仕入れに携わっている。
 山戸社長は「近年では一般消費者から九州産農作物の需要が高いため、熊本だけではなく九州各地の商品もそろえた。当店の運営を通じて九州や熊本ブランドの商品価値を高めていきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年6月30日発行 No.481

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