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売上高は214億円で前年並みを維持・・・・熊本ダイハツ販売

 熊本ダイハツ販売梶i熊本市南区平田2丁目、畑島幸博社長)の2021年3月期決算は、売上高が前期比0・1%減の214億5200万円、経常利益が同52・3%減の2億200万円で減収減益だった。当期純利益は同55・7%減の1億2800万円。
 減収、減益ともに2期連続。部門別に見ると、主力の新車販売の売り上げが前期比4・9%増の158億7400万円(1万2208台=4・2%増)で前年を上回った。中古車販売は同17・4%減の2億3400万円(3887台=11・8%減)。サービス部門が同9%減の24億3200万円、部品部門が同5・5%減の8億4千万円、保険部門は前期比微増の2億1200万円の利益を確保した。売上高は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令などで上半期の消費の低迷が響き、前年を下回ったものの、新車販売では直販において残価設定型ローン「ワンダフルクレジット」を推進した販売に注力したことで好調に推移。また、業販店の売り上げの下支えもあったことから全体の売上高は前年並みを確保した。経常利益は本社・本店ならびに浜線店の建て替え費用が影響し、減益となった。22年3月期は売上高、経常利益ともにほぼ横ばいを見込んでいる。
 畑島社長は「新車販売では残価設定型ローンが好評で現在65%が同ローンを利用した販売にシフトしており、21年度はこれを80%まで引き上げることを目標としている。中古車販売については、軽・小型車ともに50万円から180万円台の価格帯を主力に据えて販売拡大を図る。現在、半導体不足の影響が懸念される一方で、コロナの不況から持ち直す動きも見られるため、今後はニューノーマル時代に対応したDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進により業務効率化につなげていきたい」としている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年8月30日発行 No.483

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