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熊本駅ビルにロボットプログラミング教室を開校・・・・バッグのあつた

 鞄販売の潟oッグのあつた(宮崎市吉村町、熱田陽子社長)はこのほど、「アミュプラザくまもと」にロボットプログラミング教室を開校した。
 教育事業の夢見る梶i大阪市淀川区、重見彰則社長)とのFC契約で、教室名は「ロボ団 アミュプラザ熊本校」。場所はアミュプラザくまもと5階の同社が運営するランドセル専門店「アツタキッズガーデン」内。教室の面積は約66u。スタッフ数は2人。ロボット作成を通してプログラミングやTTの知識を子どもに身に付けさせることが狙いで、クラスは「プレスターター」から「マスター」までの6種類あり、1年ごとに上がる仕組み。対象は5歳児〜小学生。通年で春と秋に生徒を募集しており、現在は秋入校の生徒を募集中。定員は全クラス合わせて40人。営業時間は午前10時〜午後8時。不定休。
 同社は「家や学校以外の第3の居場所を子どもに提供したいと思い、開校した。自ら学ぶ力とコミュケーション能力の両方を伸ばすため、授業ごとに目標を定め生徒に2人1組で課題に取り組ませる授業が特徴。子どもの好奇心を学びに、そして社会につなげられるような教室にしたい」と話している。
 同社は1998年3月設立。資本金は1千万円。従業員数は23人。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年8月30日発行 No.483

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