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代表理事組合長に久保英広理事が昇格・・・・JAたまな

 玉名農業協同組合(JAたまな、玉名市六田)の代表理事組合長に6月24日付で、久保英広理事が、代表理事常務に前本勝理事が昇格した。橋本明利代表理事会長(非常勤)、石口秀明代表理事常務は再任、浦津健次代表理事組合長と下田生紀代表理事常務は退任した。
 久保英広(くぼ・ひでひろ)代表理事組合長は荒尾市出身、1949(昭和24)年12月13日生まれの71歳、熊本県立農業講習所卒、1970年4月玉名農業協同組合入所、98年10月監査室課長、2000年3月総務部企画管理課長、01年2月組織改革総合企画室課長、02年2月監査室長、06年6月理事、18年6月から理事・信用共済専門委員副委員長を務めていた。趣味は読書。
 久保組合長は「農業を取り巻く環境は厳しいものがあるが組合員の農業所得の向上、農家経営の安定を図っていく。また、農協としての組織運営、経営基盤の確立を目指し、地域社会への貢献を果たしていく」と抱負を述べた。
 前本 勝(まえもと・まさる)代表理事常務は玉名市横島町出身、1970(昭和45)年12月25日生まれの50歳、農林水産省野菜・茶業試験場久留米支場卒、2013年4月玉名農業協同組合青壮年部副部長兼熊本県農業経営同友会理事、15年6月玉名農業協同組合理事、16年6月熊本県農業協同組合中央会理事、17年6月熊本県厚生農業協同組合連合会理事、20年6月から玉名市農業協同組合理事兼全共連熊本県本部運営委員を務めていた。
 前本常務は「農業者の所得の最大化を図ることにまずは全力で取り組んでいく。これができれば持続可能な農業経営と地域活性化に繋がると確信している。加えてJA経営の確立と信頼されるJAづくりに邁進する」と抱負を述べた。同組合の常勤役員は次の通り。
 ▼代表理事組合長 久保英広▼代表理事常務 石口秀明、同前本 勝▼常勤監事 坂口義弘

事業総収益は前期比7・0%減の136億7502万円

 同組合の2021年3月期決算は、事業総収益が前期比7・0%減の136億7502万円、経常利益は同7・7%減の5億3391万円の減収減益となった。
 主な部門別では販売事業が、重点市場との契約・相対販売、継続的な売り場の確保維持対策としてサンプル提供などを積極的に行ったが、コロナ禍の外食需要低迷で、トマトなど主要品目の業務用販売が落ち込んだため、販売品販売高は前期比4・2%減の191億5900万円となった。
 購買事業では、農薬や園芸苗・ハウス資材は順調に推移、農機自動車関連も補助事業などにより計画を上回ったが、石油類は低燃費車の普及やコロナ禍での外出自粛などで供給減、生活用品などは展示会中止や対面推進活動自粛により、購買事業取扱高は6・6%減の90億7070万円だった。
 信用事業は期末の貯金残高が前期比6・1%増の1265億7800万円、貸出金残高は3・9%増の348億1317万円となった。共済事業は推進ポイント(共済金額等に所定の換算率を乗じて算出)による推進総合ポイント実績は1146万ポイントだった。
 同組合は1993年4月設立、出資金は54億円、総資産は1435億円、単体自己資本率は14・32%。組合員数は1万5342人、役員数は非常勤を含め38人、職員数は353人、支所・事業所数は68カ所となっている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年9月30日発行 No.484

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