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合志市須屋に家電・住設機器販売のショールーム・・・・でんきのサントップ

 家電・太陽光発電システム・蓄電池システムの販売・施工やリフォーム工事を手掛ける鰍ナんきのサントップ(合志市須屋、石原政孝社長)は9月17日、本社北東側に家電と住宅設備機器を展示・販売するショールームをオープンした。これに併せ、本社機能も同地に移転した。
 リフォーム需要の拡大に応えるもの。従来の家電販売に加え、住まい全体の空間提案につなげる考え。ショールームの名称は「サンエコライフ須屋店」で、従来の店名を引き継いだ。
 場所は熊本電鉄・須屋駅の約50m南東側で、自社所有地にあった家電倉庫を全面改装。敷地面積666u、建築面積257u、鉄骨造り2階建て、延べ床面積は385u。1階(フロア面積254u)がショールームで、IoT(モノのインターネット)を活用した家電の利便性を体感できるよう、宅配ボックスや電気錠、電動シャッター、冷蔵庫、電子レンジなど21種類の家電をIoTでネットワーク化し、家で使うエネルギー消費を管理しエネルギーの節約につなげる管理システム・HEMS(ヘムス=ホームエネルギーマネジメントシステム)の有用性などを提案。家電の展示・販売スペースも併設している。2階(フロア面積126u)はスタッフの休憩室と社長室。
 ショールームの営業時間は午前9時〜午後7時、年末年始を除き年中無休。来店者用駐車場は16台を収容する。旧本社屋は商品在庫・資材保管用の倉庫に転用。今回のショールーム新設は、県の中小企業者業態転換等支援事業補助金の助成対象事業。オープン当日に関係者らを現地に招き、テープカットしショールームをお披露目した。
 石原健一郎専務は「IoT家電を活用することで、家の室内温度設定や窓の管理、台風や大雨など気象の変化に連動した電動シャッターの開閉などが可能になる。また、トイレ使用の有無など単身高齢者の生活動向を離れた所からでもタブレットで確認できるなどシステムの機能性・利便性は高く、介護予防や生活弱者支援の観点からもニーズは高まっている。住まい全体の空間を提案することで、安心安全な生活空間の創造に貢献したい」と話している。
 同社は1980(昭和55)年12月に創業し、87年12月設立。資本金は1千万円。営業拠点はサンエコライフ須屋店のほか、和水営業所(和水町原口)と久留米支店(福岡県久留米市山川野口町)を設置している。2020年11月期の売上高は5億7210万円、経常利益は2614万円、従業員は27人。関連会社に家電製品や太陽光発電システム・エコキュートなどを卸販売する潟Tンエコライフ(合志市須屋、同社長)がある。
_くまもと経済 業界NAVI_:2021年10月30日発行 No.485

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