春日２丁目の店舗で弁当のテイクアウトを再開・・・・Ｆ＆Ｐ五車堂

　�鰍e＆Ｐ五車堂（熊本市西区春日２丁目、中澤克彦社長）が運営する弁当販売店・五車堂本店（同地）は９月１５日、弁当のテイクアウトを再開した。
　同店は店舗を一時休業し、受注販売のみ受け付けていたが、店舗でのテイクアウトを再開。場所はアーフェリーク迎賓館熊本北側。メニューはオムライス、ヒレかつカレー、油淋鶏弁当などで、平均価格帯は９８０円。月平均売上価格は８万円を目指す。営業時間は午前１０時〜午後６時（無くなり次第終了）。
　受注販売の弁当も１商品５個以上の注文から引き続き受け付ける。２日前までの予約制で、電話やホームページから予約できる。店舗でテイクアウトできるメニューとは異なり、九州産黒毛和牛のすき焼き弁当やステーキ弁当などを用意する。価格は１６２０円からで、配達も可能。
　同社は「熊本駅から近い好立地なので、気軽に足を立ち寄ってもらいたい。１９４５年に創業し、現在まで受け継いできた当店の味を楽しんでほしい」と話している。