ＴＫＵ八代住宅展示場にモデルハウス・・・・新規建設

　新規建設�梶i熊本市北区清水亀井町、規工川祐紀社長）は１０月５日にリニューアルオープンした八代市中片町の総合住宅展示場「ＴＫＵ八代住宅展示場」内に新しいモデルハウスをオープンした。
　モデルハウスは木造２階建てで、延べ床面積は２２０�u。１階はリビングダイニング、寝室、水回りに加え、趣味スペース、インナーガレージなどで、２階はホール、収納スペース、バルコニーなど。ガレージには中２階やボルダリングを設け、趣味スペースとしても活用できる点が特徴。釣り用品販売の�去R本釣具センター（熊本市中央区本荘町）とのコラボレーションで、山本釣具センターが監修した釣りグッズなどをガレージに展示し、釣りを存分に楽しめるガレージとしても提案している。モデルハウスのスタッフ数は４人。
　同社は「効率的な動線を意識した間取りで家事の時短も実現できる。お子さまの独立後のタイミングなど、夫婦２人で趣味を楽しむことができる空間づくりを提案していきたい」と話している。

合志市楓の森で全６４区画を分譲

　また同社は１０月１日、合志市楓の森で全６４区画の分譲地の販売を開始した。
　場所は熊本高等専門学校熊本キャンパス南側。名称は「グランドテラス楓の森」。総区画は６４区画で、１区画あたりの面積は２０２・９３�u〜２２６・７４�u。開発総面積は約２・６ｈａ、建ぺい率は４０％、容積率は８０％。分譲価格は１６２７万円〜１８４５万円。同社の建築条件付き。特典として、セコムの「ホームセキュリティ」を１年間無料で利用できるほか、モミジやカエデ、ハナミズキなどのシンボルツリーをプレゼントする。
　同社は「合志楓の森小・中学校が徒歩圏内にあるため、子育て世代にも最適。近隣には御代志駅や大型ショッピングモール��ゆめモール合志�≠ｪあり、光の森エリアも車で約１０分と、利便性が高く暮らしやすい立地条件の良さを広くＰＲしていきたい」と話している。