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前期比12・6%増の売上高93億5千万円・・・・金剛

 オフィス・保管機器など製造販売の金剛梶i熊本市西区上熊本2丁目、田中稔彦社長)の2024年9月期決算は、売上高が前期比12・6%増の93億5000万円、経常利益は同73・2%増の1億1300万円の増収増益だった。当期純利益は同20・1%減の4500万円。6年ぶりの黒字へ転換した昨年度に続き2期連続の増収増益となった。
 増収の要因としては、基盤事業であるスチール家具製品の販売でオフィスや大学図書館などの大型案件が利益を押し上げ、成長事業と位置付けている工業用ラックの製造販売が売上増加に貢献した。当期純利益の減少は、名古屋支店移転に伴う除去損の計上などによるもの。
 同社の田中社長は「今期はDXによる社会構造の変化やペーパレス化の進展によるオフィス需要の減少などが予想される。一方で、半導体関連企業の熊本進出に伴い、オフィス家具や工場設備の需要増加など、地域経済の活性化も見込まれる。このような環境下で、移動棚を中心としたスチール家具販売の基盤事業の収益力を強化するとともに、半導体製造装置向け部品の製造など新たな成長事業の収益化にも注力していきたい」と今期への抱負を語る。

高津常務が専務へ、永野取締役が常務へ昇格

 役員人事では12月1日付で、専務取締役に高津英文常務取締役、常務取締役に永野章取締役をそれぞれ昇格させる人事を実施した。
 田中社長は「今回の人事では、取締役を昇格させたほか、現場でも部局を超えた移動を実施した。製造が営業へ、営業が管理へなど幅広い職域を体験することで知識や経験を積み、激変するこれからの時代へフレキシブルに対応できるような組織体を構築していきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年3月3日発行 No.525

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