アミュプラザくまもとにハンバーグ専門店・・・・グローバルワークス・サイトウ

　大津町の和牛焼肉店ＬＩＥＢＥ（リーベ）を経営する�潟Oローバルワークス・サイトウ（大津町下町、斎藤俊昭社長）は３月１５日、熊本市西区春日３丁目の商業施設「アミュプラザくまもと」内にハンバーグ専門店をオープンした。
　店舗名は「黒のハンバーグ PRODUCED by 和牛焼肉LIEBE」。大津町の本店とアミュプラザくまもと店に続き３店舗目。本店の１０周年を機に、同社の新業態店舗としてオープンしたほか、�鰍iＲ熊本シティ（同地、永田史朗社長）より入居の提案を受け出店を決定した。場所は同施設７階のレストランゾーン・ひのくにダイニング。総席数は５４席。メニューは自社牧場で飼育した黒毛和牛・ブランド牛の「和奏牛（かなで）」を使用したハンバーグのほか、サーロインステーキなどを提供する。ハンバーグセットには和奏牛のヒレやサーロイン、赤身などをトッピングできる点も特徴。平均客単価は２千円。年商目標は１億２千万円。スタッフ数は２０人。営業時間は午前１１時〜午後１０時まで。
　同社は「和奏牛をよりリーズナブルに味わえる点が当店の強み。子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に黒毛和牛のハンバーグを楽しんでもらいたい。今後は県外に店舗を展開していきたい」と話している。