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ブランド柑橘「ゆうばれ」を台湾初輸出・・・・JA熊本果実連

 JA熊本果実連(熊本市東区小山町、橋本明利会長)は1月16日、県産柑橘(かんきつ)「ゆうばれ」を阿蘇くまもと空港から台湾への輸出を開始した。
 今回輸出された「ゆうばれ」は県農業研究センター果樹研究所が開発した中晩柑(品種名・熊本EC12)で、2022年10月にJA熊本果実連が「ゆうばれ」と命名して商標登録、23年1月に初出荷している。県産中晩柑としてはデコポン以来32年ぶりの新品種で、橙(だいだい)色の果皮と薄く食べやすい内皮、甘味が強く果汁が多いのが特徴。阿蘇くまもと空港から植物検疫を経て輸出される青果物としては第1号となる。輸出にあたっては、台湾の輸入に関する残留農薬などの基準に対応するため、適合した専用園地を設けて栽培するなどの準備を進めていた。同空港発―台湾・台北行き定期便を使って輸出した350sを皮切りに、今シーズン合計で5トンを輸出する計画。
 同日開いた出発式では橋本会長が「2年前に台湾の億信(おくしん)貿易の専務がゆうばれを食した時に『ぜひ台湾に』と好評いただいたのが輸出のきっかけ。台湾の輸出検疫は非常に厳しいが、県農林水産部の指導の下、JA本渡五和で栽培し、立派なものができた。熊本の果樹の新たな柱として国内外で成長するとともに台湾との友好関係が広がることを期待している」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年4月28日発行 No.527

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