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長洲町に系統用蓄電池建設・・・・新出光

 石油販売大手の叶V出光(福岡市博多区、出光泰典社長)は、10月をめどに長洲町名石浜にレドックスフロー電池を用いた系統用蓄電池を建設する。運転開始は来年11月を予定。
 長洲町名石浜工業団地内で同社が保有する遊休地を活用し、8基を設置するもの。名称は「長洲蓄電所」。蓄電池の出力は1990kW。容量は8千kW時で、一般家庭約600世帯の1日使用量に当たる電力を蓄えられるという。運用開始後の市場取引は電源開発梶i=Jパワー・東京都)に委託する。同事業は、経済産業省の「令和6年度再生可能エネルギー導入拡大・系統用蓄電池等電力貯蔵システム導入支援事業費補助金」にレドックスフロー電池として初めて採択され、約3億2千万円の補助を受ける。
 系統用蓄電池とは、電力系統に接続でき、電力の安定運用や需要バランス調整に活用される蓄電池システム。電気の無駄を省き、安定供給につなげると同時に、投資的メリットもあるため近年整備が相次いでいる。レドックスフロー電池とは、バナジウムなどイオンの酸化還元反応を利用して充放電を行うもので、電極や電解液の劣化がほとんどなく、長寿命で、材料のリサイクルが可能、ランニングコストが削減できるといった特徴がある。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年6月30日発行 No.529

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