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タイのナレスアン大学と交流協定・・・・熊本大学

 熊本大学(熊本市中央区黒髪2丁目、小川久雄学長)は6月20日、タイの国立大学・ナレスアン大学(ピッサヌローク県)と大学間交流協定を結んだ。
 同大とナレスアン大学は2016年に大学院保健学教育部・生命科学研究部との間で部局間学術交流協定を締結したほか、共同研究などを通じて交流を深めており、大学間交流協定への格上げによって、医療・保健分野に加え、熊大が「強み」としている工学や防災などの分野にも連携を拡大。地域を越えた国際的な学術ネットワーク拡充を目指したい考え。
 当日の調印式にはナレスアン大学のサリンティップ・タンタニー学長と小川学長がそれぞれ署名し、協定書を交わした。小川学長は今回の協定締結について「両大学の学術的発展に大きく寄与するものと確信している」と話している。
 タイ北部にあるナレスアン大学は1967年設立。医学・工学・教育・経済・法学・人文学など20の学部があり、特に医療人材育成と地域医療への貢献に注力。また22の研究センターがあり、農業、環境などの地域課題に即した実践的研究に取り組む研究型大学として国際的にも高い評価を受けているという。

タンザニア・ムヒンビリ大と交流協定

 また同大学は9月2日、タンザニアのムハンビリ健康科学大学と大学間交流協定を更新締結した。2日に同大のカムハブア学長らが熊本大を訪れ、小川学長と協定書を交わした。
 ムヒンビリ大はタンザニアのダルエスサラームにある国立大学。医学系7学部と2研究センターがあり、医療・生命科学分野の中核的大学として位置づけられているほか、欧米の大学と連携し、HIV・エイズなどの感染症を含む国際共同研究や人材交流プログラムに取り組んでいる。熊本大とは2016年に大学院医学教育部・エイズ学研究センターと大学間学術学生交流協定を締結。20年には「熊本大学タンザニアオフィス」を設置して共同研究を進めている。
 当日は調印式の後、熊大病院でパートナーシップセミナーがあり、これまでの研究成果と今後の展望について報告した。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年9月30日発行 No.532

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