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東京都の松屋と包括連携協定締結・・・・県とくまもとDMC

 熊本県(木村敬知事)と鰍ュまもとDMC(熊本市中央区水前寺公園、磯田淳社長)は7月25日、百貨店「松屋銀座」を経営する鰹シ屋(東京都中央区銀座、古屋毅彦社長)と熊本の魅力発信に向けた包括連携協定を締結した。鰹シ屋が連携協定を結ぶのは九州では初めて。
 同協定のもと、三者は@県産品の販路拡大および高付加価値化A観光振興B文化振興Cふるさと納税の推進D関係人口の創出Eその他、地方創生の推進に向けた取り組みについて協力していく。三者は2024年1月から東京の銀座エリアで熊本の食材や県産酒、観光の魅力を一堂に集めたフェア「くまもとモン×東京銀座ジャック」を連携して開催しており、今年1月にも第2回目を実施。松屋銀座のショーウィンドウでは伝統工芸品や県産品を使った装飾を展示するなど熊本の観光と文化の発信に貢献。次回「くまもとモン×東京銀座ジャック」は、26年1月21日〜27日の開催予定で、地下食品売り場の拡大や、コラボ商品のさらなる開発、ショーウィンドウの装飾なども計画している。
 また、松屋では、外商顧客向けに3泊4日(約40万円)の熊本を巡る旅行企画「黒川温泉から天草へ 歴史・文化・自然を訪ねる4日間」を開発。熊本城天守閣を貸し切ったディナーや天草のイルカウォッチング、八千代座の山鹿灯籠踊り鑑賞などを盛り込んでいる。旅行企画は来年度以降も継続して旅行商品の造成・販売に取り組んでいきたいとしている。
 そのほか、松屋では「地域共創」をテーマに日本各地で継承される伝統工芸、産業、文化を絶やすことなく新たな機会創出と発展につなげることを使命に2020年から店内装飾やショーウィンドウの演出などを通じて地域のブランディングや地域への交流人口増加を目指して取り組んでいる。
 県庁で開かれた締結式で、鰹シ屋の古屋社長は「世界のショーケース銀座から熊本の魅力を海外、国内の人に伝え、販売し、熊本を訪れ体験していただき、そして銀座に戻ってくるようなサイクルをつくっていきたい」と話していた。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年10月30日発行 No.533

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