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レンタカー車両数は5・1%増の9837台・・・・県レンタカー協会

 (一社)熊本県レンタカー協会(熊本市東区東町4丁目、田中靖士会長)の会員企業が保有する2024年度のレンタカー車両数は、前年度比5・1%増の9837台だった。2年連続で増加。会員80社の3月末時点での総台数を集計した。
 車種別では、セダンやハッチバック、SUV、バンなどの乗用車(軽乗用車含む)が5695台。観光需要の回復やインバウンドの増加などを背景に、前年度比で9・1%増加した。定員29人以下のマイクロバスは1・2%減の85台、トラックなどの貨物自動車(軽貨物自動車含む)は0・6%減の3637台。公道を走行できる高所作業車など建設車両などの特種用途車(軽特種用途車含む)は、半導体関連建設需要の影響もあり5・5%増の420台だった。
 車種別の1台当たりの貸し渡し(レンタル)年間料金は、乗用車が前年度比0・9%増加し126万6800円、マイクロバスは0・8%減の156万円。貨物自動車は2・5%減の65万6300円、特種用途車は7・3%減少し80万1100円。4車種合計の24年度の総貸し渡し料金は100億7085万円だった。
 同協会は「オンラインでの予約ができるなどレンタカーの利便性は向上しており、日常の移動手段としての利用も定着しつつある。所有から利用へという意識の変化もあり、レンタカーの需要拡大、車両数の増加傾向は今後も続くのでは」と話している。
 同協会は1966年4月創立、2010年11月に設立。レンタカー事業の健全な発展と社会的・経済的地位の向上を主目的とし、レンタカーに関する研修会や講習会の実施、監督官庁からの指導・依頼の報告などを行っている。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年10月30日発行 No.533

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