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資産分散で暗号資産5億円保有・・・・Lib Work

 戸建住宅事業などの鰍kib Work(山鹿市鍋田、瀬口力社長)は9月から12月にかけ、5億円相当の暗号資産・ビットコイン(BTC)を購入した。
 国内におけるインフレ傾向を受け、資産を現金のみで保有する事へのリスク低減を図るもの。「ビットコインは近年『デジタルゴールド』としての評価が高まっており、企業が長期保有する動きが拡大していることから購入を決めた」という。約30BTCを暗号資産取引所から取得した。また、同社は土を主原料とした3Dプリンター住宅事業も手がけており、設計図や住宅データのNFT(代替不可であることを示すデジタル証明書)化も想定。デジタル資産を活用した業容拡大を計画している。

ウェブサイトに実在社員AIアシスタント導入

 また、同社は8月1日、実在の社員がモデルのAIアバターアシスタント「AI松永さん」を導入した。
 同社ウェブサイトで24時間、365日、リアルタイムで相談や質問ができるというもので、家を建てる際や就職活動における来場者の満足度、利便性向上を目的に導入した。モデルは同社マーケティング課の松永奈々さんで、表情や口の動きなどを再現している。また、音声と文字入力の両方が使用でき、外国語にも対応。住宅商品や会社案内、採用情報など、さまざまな内容をインプットした。実在する社員をモデルとしたAIアバターの導入は住宅業界初で、同社では今後、各部門のAIアバター導入を進めて将来的にはAIを活用した住宅営業の自動化にも取り組むという。
 同社は「ウェブの情報だけでは一人ひとりの相談に細やかに対応しきれない課題があり、開発に着手した。人の温かみや、信頼できる相談相手を感じてもらえる体験価値の提供につなげたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年11月30日発行 No.534

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