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カフェ施設をレストランに全面改装しオープン・・・・菊鹿ワイナリー

 菊鹿ワイナリー(山鹿市菊鹿町相良、幸山賢一代表)は9月4日、同地のカフェ施設をレストランに改装しリニューアルオープンした。
 場所は同ワイナリー施設の北側で、店名は「菊鹿ワイナリー レストラン」。ワイナリーで食事がしたいという顧客の要望に応え、2018年11月にオープンしたカフェ施設「アイラリッジ」を全面改装した。フロア面積は128u。フロア構成はレストランと厨房(ちゅうぼう)、物販エリア。ゆっくりと食事を楽しんでもらおうと、店内の席数を24席に抑え、屋外に40席を設けた。メニューはコース料理(4290円〜)のみ設定し、ハムやソーセージ、パテ、テリーヌなどといったシャルキュトリ(肉総菜)2品と、スープ、サラダ、ブタやホロホロチョウなどの肉を使った日替わりのメイン料理、パン、デザート、ドリンクを提供。コース内容は季節に合わせ変更していく予定。料理をカジュアルに楽しむことができるよう、曜日によってカフェ営業も行い、スープとドリンク付きのフォカッチャサンドセットなどの軽食(1980円〜)を提供、テークアウト商品としても販売する。ワイン愛好家やワイン初心者などの客層を主なターゲットに営業。スタッフ数は7人。店舗責任者の臼杵哲也(うすき・てつや)総料理長は、(一社)全日本司厨士協会の熊本支部長を務めている。
 レストランは予約制で、木曜〜日曜と祝日に営業。午前11時〜午後3時(同2時オーダーストップ)はコース料理を提供し、同3時〜5時は軽食のみのカフェタイムとする。月曜と水曜は、午前11時〜午後5時までカフェとして営業。テークアウトは、曜日を問わず午前11時〜午後5時まで利用できる。定休日は毎週火曜と年末年始。駐車場は150台を収容する。
 幸山代表は「ワインは『食』と密接な関係にある。季節ごとに日々変化のある地域の食材や料理とワインとのペアリングを楽しんでほしい。滞在時間の増加に伴い、地域への経済波及効果も見込める。当施設を山鹿市の観光拠点のひとつとして育てていきたい」と話している。
 菊鹿ワイナリーは、ワイン醸造・販売、ブドウ生産を手掛ける熊本ワインファーム梶i熊本市北区和泉町、幸山賢一社長)が運営している。同社は1999年7月に設立し、同年熊本ワイナリー(同町)、2018年に菊鹿ワイナリーを開業。従業員数は20人。
_くまもと経済 業界NAVI_:2025年12月30日発行 No.535

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