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献血運動推進で厚生労働大臣から感謝状・・・・天草信用金庫

 天草信用金庫(天草市太田町、田中豊浩理事長)は9月2日、長年にわたる献血運動推進に対し厚生労働大臣から感謝状を授与された。
 同日、熊本県赤十字血液センター(熊本市東区長嶺南2丁目)で開催された2025年度の感謝状伝達式には、熊本市地域献血推進連合協議会など18団体・60人が出席。同金庫の近藤雄一総務部長が木脇弘二熊本県健康福祉部医監から感謝状を受け取った。
 同金庫は、地域社会への貢献活動の一環として、1999年に献血への取り組みを開始。26年間にわたり継続的に献血協力運動を実施している。採血車の受け入れにも積極的に協力。地域の医療支援に貢献し、命をつなぐ活動として定着している。献血運動を地域とのつながりを深める機会と位置付け、毎年6月15日の「信用金庫の日」に合わせ400㎖献血などの献血活動を実施。同金庫内で献血の必要性・重要性を確認し合い積極的に参加を呼びかけるなど、金庫を挙げて献血の啓発活動も行っている。こうした献血推進に対する取り組みに対し、天草保健所からの推薦により今回表彰を受けた。

天草の観光振興や地域活性化に向け82万円を寄付

 また同金庫は9月26日、2026年7月に雲仙天草国立公園・天草地域指定70周年を迎えるにあたり、県天草広域本部や管内3市町などでつくるVISITあまくさプロジェクト実行委員会に寄付金約82万円を贈った。
 天草の魅力や国立公園としての価値をさらに高め、天草の観光振興や地域活性化に役立ててもらうために寄付した。同金庫は22年6月、地域における信用金庫の存在意義を表すパーパスを制定。パーパス経営ならびにSDGs推進の一環として定期預金キャンペーンに寄付事業の要素を盛り込み、同年度から毎年継続して寄付活動を行っている。4回目となる今回は、6月9日から8月29日まで実施した夏のキャンペーン「第53回懸賞品付き定期預金」の募集総額16億3718万5千円の0・05%相当額(81万8592円)を同金庫が負担し、寄付金に充てた。同実行委は、県天草広域本部と天草市、上天草市、苓北町のほか、同3市町の各観光協会や商工会・商工会議所などで組織。天草地域全体の交流人口拡大や天草地域の自然・文化の魅力を発信する活動を行っている。同日、同金庫本店であった贈呈式には関係者ら13人が出席し、田中理事長が県天草広域本部の増田要一本部長に目録を贈呈した。
 田中理事長は「26年は、雲仙天草国立公園70周年という記念すべき年。今後、観光産業の振興がこれからの天草の大きな活力になると捉えている。当金庫がパーパスに掲げている『活力あふれる共創社会』を共に創造していくために、これからも行政機関や関係機関の皆さまと協働して積極的に取り組んでいきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2026年1月30日発行 No.536

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