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眼内コンタクトレンズの認定医に・・・・大江眼科

 難症例白内障や硝子体疾患などの日帰り手術を手掛ける大江眼科(熊本市中央区新大江1丁目、芳賀彰医師)は11月28日付でICL(眼内コンタクトレンズ)の認定ライセンスを取得した。
 県内では眼科こがクリニック、佐藤眼科に続く3院目。ライセンスの取得によって近視、乱視を矯正するICLを使用した手術が可能になる。
 手術では角膜を小さく切開し、虹彩と水晶体の間に人工レンズを挿入する。視力矯正手術を行うレーシックやPRKと異なり角膜組織を削らず低侵襲で施術するため、体への負担を軽減できる。また、レンズの取り外しも可能。手術時間は両眼で20〜30分。自由診療のため市場価格は片眼約30万円。術後は水泳やダイビングなどを含むスポーツを行うことができる。
 手術の実施に向け、同院は虹彩や水晶体などの大きさを正確に測ることができる前眼部OCTや目の状態を解析する術中デジタルマーカーなどの機器を導入。ターゲット層は20歳〜45歳。来年1月5日の開始を目指し、今後価格の設定などを行う。
 芳賀医師は「ICL手術は開院当時からずっとやりたいと思っていた手術の1つ。術後のフォローも含め、患者さまの生活に寄り添い、視力改善を通じた地域貢献を図っていきたい」と話している。
_くまもと経済 業界NAVI_:2026年3月30日発行 No.538

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