鹿児島市天文館に新店舗をオープン
　�泣vライスレス　９店舗目

タピオカを使用したドリンク店を経営する�泣vライスレス（熊本市子飼本町、緒方良平社長）は１１月１７日、鹿児島市東千石町のアーケード天文館に新店舗をオープンした。同店は、熊本県内の５店舗、福岡県の２店舗、１０月にＦＣ店第１号としてオープンした鹿児島市の「タピキング　イオン鹿児島店」に次ぐ９店舗目で、ＦＣ店としては２店舗目の出店。
場所は天文館アーケード内の通称天文館通り沿い、貴金属販売の時報堂本店の入居するよしだビル１階。店舗面積は約３５�u。店名は｢タピキング　天文館店｣。ドリンクメニューは、同社がオリジナルで開発したフレッシュマンゴーやヨーグルト、冬限定のホットメニューなど約３０種類。価格は全商品３５０円の１プライス制。営業時間は午前１１時の開店で、月曜から木曜は午後７時まで、金曜から日曜は同８時まで、無休。スタッフ数は、アルバイトを含め１０人。
緒方社長は「来年度は、熊本でタピオカドリンクを広めてきた当店にとってはさらなる進化が求められる１年。直営店、ＦＣ店共に発展させ、良い業態をつくり上げていきたい」と話している。 （後藤）