第３２回自衛消防隊屋内消火栓操法競技大会で優勝
　鶴田病院　２年ぶり３度目

医療法人社団鶴友会　鶴田病院（熊本市保田窪本町、鶴田克明理事長・総院長）は、このほど同市荒尾町のアクアドームくまもとで開かれた第３２回自衛消防隊屋内消火栓操法競技大会に出場、混成の部で２年ぶり３度目の優勝を果たした。
医療福祉相談室の永木、透析室の森、鶴翔苑業務課の土取の３氏が男女混成チーム「鶴田病院ＷＩＮＧＳ」を結成し出場したもの。大会は６８事業所から７１チームが参加。同チームは混成の部で、減点０（ゼロ）というパーフェクトな操法で、栄冠を勝ち取った。
鶴田病院ＷＩＮＧＳの選手らは「チームワークを意識し、仲間と連携、協力して事を成し遂げるという貴重な経験を得ることができました。今後もこの経験を糧とし、日々の業務に励みたいと思います」と喜びを語った。 （甲木）