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與縄英二専務に代表権
 熊本トヨタ自動車 取締役に森田新車店舗統括部長

熊本トヨタ自動車梶i熊本市南区日吉2丁目、與縄義昭社長)は5月31日、株主総会と取締役会で與縄英二専務に代表権を付与することを決めた。また、取締役に森田啓一新車店舗統括部長を新任した。
與縄英二(よなわ・えいじ)代取専務は、1948年8月6日生まれの63歳。熊本市出身。日本大学卒。74年に同社入社。90年常務、95年から専務。熊本トヨタサービス且ミ長、潟Wェームスケイティ社長、トヨタエルアンドエフ熊本且謦役。
森田啓一(もりた・けいいち)取締役は、1956年4月2日生まれの56歳。熊本市出身。法政大学卒。81年に同社入社。玉名店、荒尾店、健軍店の各店長を経て、レクサス事業の立ち上げに携わり、2005年にレクサス熊本東GMに就任。昨年から新車店舗統括部長。

売上高は103億3400万円

また、同社の2012年3月期決算は、売上高が前期比4・8%減の103億3400万円、経常利益は同14・9%減の1億6600万円だった。当期純利益は同173・1%増の1億3600万円。配当は10%据置。 (奥村)
週刊経済:2012年6月19日発行 No.1677

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