トップ 経済ニュース
経済ニュースEconomic News
熊本に特化した転職支援サービス、求人情報 | リージョナルキャリア熊本

社長に大堂正人専務が昇格
 小竹組 江越社長は会長に

 総合建設業の鰹ャ竹組(熊本市中央区大江4丁目)の社長に11月15日付で大堂正人専務が昇格した。江越征記社長は会長に就いた。代表権は両者が持つ。大堂友一郎会長は監査役に就いた。
 大堂正人(おおどう・まさと)社長は1971(昭和46)年5月10日生まれの43歳で大堂監査役の長男。熊本市出身。済々黌高校―福山大学建築科卒業後、熊谷組入社。99年小竹組入社し2002年営業部兼社長室付、04年取締役、09年常務、11年専務。趣味は小旅行、子育て。
 12月3日、熊本市の熊本ホテルキャッスルで開いた同社創業90周年および新社長就任祝賀会で大堂社長は「厳しい時代ではあるが、確たる信念を持って企業活動に専念し、次なる100年に向かっていきたい」とあいさつした。役員は次の通り。
 ▼代表取締役会長 江越征記▼同社長 大堂正人▼常務 酒井和秋▼取締役建築本部長 渡邉博昭▼同リフォーム統括部長 中原文雄▼同積算兼建築部長 中川雄二▼執行役員工務監査 福永茂久▼同営業部長 小島澄雄▼監査役 大堂友一郎
 同社は1924(大正13)年創業。資本金は7300万円。事業内容は総合建設業、産業廃棄物処理業。関連会社は大堂開発梶B(加藤)
週刊経済:2014年12月16日発行 No.1804

関連記事

powered by weblio



「くまもと経済」は昭和46年の創刊以来、『熊本』に密着した独自の特集記事や企業ニュース、人物 インタビューなど、毎号200以上の企業・団体の発展的な経済情報を掲載。業界や特定企業の動向を知る情報源として、また、事業展開のための情報・資料として、熊本のビジネスシーンで広く活用されています。

定価:1,931円/年間購読:19,500円

購読のお申込みはこちらから