支部長に法花津剛健副支部長が就任
　専修大学校友会県支部　渕上支部長は顧問に

専修大学校友会熊本県支部は７月３１日、鶴屋百貨店東館宴会場で２０１０年度支部総会を開き、新支部長に法花津剛健副支部長の就任を決めた。渕上宣生支部長は顧問に就いた。
法花津剛健（ほっけつ・よしたけ）支部長は芦北町佐敷出身、１９４３（昭和１８）年４月１８日生まれの６７歳。済々黌高校―専修大学法学部卒。大学卒業後、肥後銀行に定年まで勤務。現在は医療法人一真会の監査役、校友会熊本県支部では１０年間副支部長を務めていた。趣味はウォーキング、庭木剪定（せんてい）など。法花津支部長は「校友会熊本県支部がオアシスのような支部になるよう、組織づくりに努めていきます」と抱負を述べた。なお、新役員は以下の通り。
▼支部長　法花津剛健（昭和４２年卒）新▼副支部長　福田興次福田農場ワイナリー社長（以下同４３年卒）新、渡辺政春専修大学玉名高等学校理事長（４４年卒）、戝部憲男前ＫＩＳ相談役（４５年卒）新、佐竹建亮佐竹社長（４７年卒）新▼幹事長兼事務局長　園田賢治くまもと経済（５６年卒）新▼副幹事長　元田暁輝専修大学玉名高等学校就職指導部長（４９年卒）新、藤井芳久熊本中央信用金庫常務理事（５１年卒）新、中野稔総合保険ＷＩＮＧ代表（５４年卒）▼事務局次長　若杉伸親癒しサロンは〜と竜田店店長（５１年卒）新、廣野邦彦廣野商店社長（５８年卒）、田中博康熊本第一信用金庫武蔵ケ丘支店支店長（６０年卒）、豊永哲人豊永商店社長（同６３年卒）