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千原台高校で出前講座・・・熊本市選管

2019年12月25日(水)

 熊本市選挙管理委員会は12月18日、熊本市西区島崎の千原台高校で高校生の選挙への関心を高めようと出前講座を開いた。18歳選挙権が導入された2016年から主権者教育の一環で取り組んでいるもの。
 当日は在校生約200人に対し、選挙管理委員会の担当者が選挙にまつわるクイズや19年の熊本市議選の投票率が過去最低を更新したことなどを紹介。そのほか、最近の国政選挙などのデータも披露しながら「とくに若年投票率の低下が顕著。若者の声が政治に反映しにくくなっている。ぜひ選挙に関心をもってほしい」と呼び掛けた。
 その後、議員インターンシップを行い若年投票率の向上を目指しているNPO法人ドットジェイピーの学生スタッフ3人が登壇。「模擬県知事選挙」と題し候補者に扮した3人は独自の政策や主張を訴えた。
 最後に、実際の選挙で使用する投票箱を用いて高校生が投票し、結果、三世代で居住する世帯に対し住民税などを減税する政策を掲げた鮫島眞子さん(熊本県立大学・2年生)が当選した。(政治経済部・宮崎泰樹)

熊本市選挙管理委員会が行った出前講座
模擬県知事選の候補に扮したドットジェイピーの学生スタッフ
投票する高校生