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東京都知事選に出馬表明・・・小野泰輔副知事

2020年6月2日(火)

 熊本県の小野泰輔副知事(46歳)は6月2日、熊本市中央区の熊本ホテルキャッスルで会見し6月18日告示、7月5日投開票の東京都知事選に出馬する意向を表明した。
 小野泰輔(おの・たいすけ)氏は1974(昭和49)年4月20日生まれ、46歳。東京都出身。東京大学法学部卒業後、アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア(株))入社。その後、藤島正之衆院議員(元民主党)の公設秘書や明豊ファシリティワークス(株)などを務めた。2008年に東大時代の恩師である蒲島郁夫氏が熊本県知事に就任したことを受け、熊本県政策調整参与に就任。12年から副知事を務め現在2期目。
 小野氏は「(都知事選で)論戦がなされておらず、無風状態の選挙戦ではいけないと思ったのがきっかけ。東京の将来、日本の未来をみんなで考えるきっかけにする選挙にすることが重要だ」と切り出し、「5月中旬頃から都知事選に挑戦したいと考えるようになった」と出馬の経緯を説明。現時点で政党などの推薦は受けず、無所属で選挙戦に臨むことを紹介した。
 続いて「私のルーツは東京だが、東京で26年、熊本で12年過ごした。東京の目線、熊本のような地方都市の目線どちらも持っている。今までの経験や若さを生かし、コロナの苦境を乗り切る役割を担いたい」と意気込みを語り、その後は副知事として蒲島県政を支えてきたエピソードや自身が取り組んできた県南フードバレー構想などの事業を振り返りながら12年過ごした熊本への思いなどを語った。(政治経済部・松本泰治、宮崎泰樹)

都知事選への意気込みを語る小野副知事
熊本ホテルキャッスルで開かれた記者会見