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事務所開きに約60人・・・日置和彦西原村長

2020年8月12日(水)

 9月8日告示、13日投開票の西原村長選に4選を目指して出馬表明している現職の日置和彦氏は8月1日、選挙の拠点となる後援会事務所の事務所開き式を行い、「復興の証である体育館や公園の完成も私の責務として見届けないといけない。復興の証を完成させ完全復興を目指したい」と語った。(政治経済部・宮崎泰樹)
 日置和彦(ひおき・かずひこ)氏は1947(昭和22)年9月22日生まれ、72歳。西原村出身。熊本農業高校卒業後、農業に従事。80年に扇坂建設を創業。2000年に西原村議選に出馬し初当選。以降2期務め、08年の村長選に出馬し初当選。以降3期連続。妻、息子家族と6人で同居。趣味はガーデニングと晩酌。
 事務所開きには、業界団体の代表者や支援者ら約60人が参加。西原村を選挙区に含む河津修司県議(阿蘇郡区・2期)も駆け付けた。神事を終えた後、推薦団体である自民党県連や日置氏の出身校である熊本農業高校同窓会「南園会」などから推薦状の授与式も開催。
 次に内田敏則選挙長が「日置村長の3期12年の実績は皆さんご存知の通りだ。とくに熊本地震からの復旧復興には先頭に立って力を尽くしていただいている。4期目も当選させて完全復興を目指そう。対抗馬の名前はまだ聞かないが、選挙はあるという思いで共に頑張ってほしい」とあいさつ。次に河津県議は「日置村長は高校の先輩。私が南小国町長の時代から頼もしく思っていた。熊本地震の際にも、先頭に立って復旧に当たってこられ、今では西原村は復旧、復興のトップランナーを走っている。ただ、まだ復興は完了したとは言えないし、大型事業も控えている。今後も強いリーダーシップが求められており、4期目も当選していただきたい」とエールを送った。
 決意表明に立った日置氏は参加者に謝意を示した上で「多くの団体から支援をいただいている。本当にありがたい」と述べ、「今回の選挙は4回目。もうそろそろ後進に道を譲ろうと考えていたが、まだやりかけた仕事が残っていることで、今回も挑戦しようと決意した」と述べ、出馬に至った経緯を説明。
 4期目について西原村小森に建設中の総合体育館や2023年の完成を目指す運動公園の早期完成に全力を挙げる方針を述べた上で「復興の証である体育館や公園の完成も私の責務として見届けないといけない。復興の証を完成させ完全復興を目指したい」と語り、選挙戦について「誰がどういう形で出馬するか分からない。対抗馬がいる前提で準備を進めていく。村の発展と村民の幸せを第一にした村政を引き続きやっていくためにも皆さまにはご支援をお願いしたい」と支援を要請した。
 事務所は県道206号堂園小森線、ナカヤマ精密樺梼ヤ場内。住所は西原村小森3621―4。電話番号は096―279―3755

決意表明する日置氏
県道206号堂園小森線、ナカヤマ精密樺梼ヤ場内に開設した日置氏の事務所