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地元産ブドウで「宇城ワイン」・・・宇城ワイン

2019年4月26日(金)

「宇城市のブドウでワインを作り、地産地消や地域おこしに貢献したい」そんな市民の想いから誕生したワインがある。
 宇城ワイン梶i宇城市松橋町久具、河野孝直社長)はことし3月、宇城産のブドウを使ったオリジナルの日本ワイン「KUMAMOTO A・ca・ca(アカカ)」の販売を開始した。
 宇城市は不知火町や豊野町、松橋町など市内のさまざまな地域でブドウが栽培され、その生産量は県内1位。同社はワイン愛好家などが集まり、市内のブドウ栽培を広げ、ワインを宇城の特産品化する狙いで設立された。同ワインは河野ぶどう園(同市松橋町内田)のブドウを原料に熊本ワインファーム葛e鹿醸造所に委託醸造して生産する赤ワイン。日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造した「日本ワイン」で「すっきりとしたロゼのような味わい」だという。価格は720ml入り3千円で500本を生産販売し、このうち約300本が販売済。同社で直接販売しているほか電話、FAXでも受け付けている。(編集部・堀悟史)

「宇城ワイン」の生産に賛同した出資者たち。左から小野千世・日の出製粉褐o営企画室長、小野博也・同社社長、河野孝直・宇城ワイン且ミ長(河野ぶどう園代表)、夫人の河野真理さん、橋本伸夫税理士
3月から発売開始した宇城ワイン「KUMAMOTO A・ca・ca(アカカ)」(720ml3千円)。商品名は熊本弁の「赤い」が由来。現在は委託醸造だが、将来的には醸造免許取得も視野に入れている