トップ 松岡泰輔のフォトニュース 「幻想的な1万6000本の竹灯篭・・」・・シンボルロードのみずあかり
松岡泰輔のフォトニュースPhoto News

「幻想的な1万6000本の竹灯篭・・」・・シンボルロードのみずあかり

2012年10月9日(火)

  竹灯篭の明かりが美しい「みずあかり」が10月7日と8日、熊本城一帯・桜町・花畑町であった。
 みずあかり実行委員会の主催で今回が9回目。竹灯篭は桜町・花畑町地区の市道・通称シンボルロードに約1万6000本が設置され、熊本城長塀前を流れる坪井川にも浮かべられた。また、一帯では城下町大にぎわい市も開かれ、食や物販の仮設店舗(30店余り)が設けられ、家族連れや若者ら大勢の見物客で賑わった。シンボルロードでは、暗闇に浮かび上がる竹灯篭とろうそくの明かりに、あちらこちらから「わーきれい」、「すごーい」、「幻想的!」などという歓声が上がっていた。デジカメ・松岡らも一帯を行き来して見物、崇城大の河口和幸教授夫妻や熊本放送の永田幹郎元社長夫妻らと出会った。

暗闇に浮かべあがる竹灯篭の明かり
桜町のシンボルロードを行き来する大勢の見物客
熊本交通センター前の休憩所は「超満杯」
竹灯篭の明かりを「携帯」で撮影する人たち
シンボルロードに出店のたこやき店
大忙しの焼きそば・肉めしの店
花畑公園前の竹灯篭と大勢の見物客
RKKラジオ祭りの舞台