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「下通NSビル・COCOSAの内覧会・・」・・南栄開発と櫻井總本店

2017年4月25日(火)

 熊本市の(株)南栄開発(斉藤忠社長)と櫻井總本店(櫻井貴浩社長)は4月24日、同市中央区下通1丁目の下通NSビルと商業施設「COCOSA」の内覧会を開いた。4月27日にグランドオープンする。
 同ビルは平成27年10月からダイエー熊本下通店跡地に建設していたもので、鉄骨地下1階、地上8階建て(延べ1万8995平方m)の共同複合ビル。1階から4階がファッション系を中心とした商業ゾーン「COCOSA」。5階は西部ガスショールームなどのサービスゾーン。6階と7階、8階はオフィスゾーンとなっている。地階にはイオングループのマックスバリュ九州(福岡市)が入居。1階から4階までのフアッションゾーンには44店舗(九州初出店が3店舗)が入居している。衣料品はレディス・メンズの「URBAN RESEARCH」「THESUITCAMPANY」、「BAYFLOW」など14店舗。服飾雑貨がアクセサリーの「Smartlabo.style」、バッグ・帽子の「BRONX」など12店舗。雑貨が家具・生活雑貨の「unico」、生活雑貨の「濱文様」など9店舖。残りはカフェやヘアサロンなど。
 内覧会に参加した人たちは「熊本初の店が多く、明るくシャレた雰囲気」、「若者向けの魅力的な店が多く、楽しい」、「下通商店街に賑わいが戻ってきた感じ」などと笑顔で語っていた。

熊本市中央区の下通NSビルと商業施設COCOSA
1階「BriocheDree&Cafe」。右はCOCOSA入り口
2階のバッグ・帽子の「BRONX」
3階の服飾雑貨店「Smartlabo.style」
家具・インテリアの「yogibo」。笑顔で応対してくれた(3階)
生活雑貨の「織部」(3階)
シューズ・バッグの「櫻井總本店」(2階)
レデイス・メンズ・生活雑貨の「無印良品」の店(4階)