トップ 松岡泰輔のフォトニュース 「来年は創立123周年の総会・懇親会・・」・・熊商有志の会役員会
松岡泰輔のフォトニュースPhoto News

「来年は創立123周年の総会・懇親会・・」・・熊商有志の会役員会

2017年7月20日(木)

 熊商有志の会(毛利秀士代表幹事)は7月14日、熊本市の三井ガーデンホテル熊本で定例役員会を開いた。
 役員会は2か月に1回の割合で開いているもので、この日は毛利代表幹事、住永金司同窓会長、吉本国勝同窓会副会長、清永靖子同窓会前副会長、緒方進一同窓会広報委員長、竹永秀幸同窓会相談役、デジカメ・松岡の7人が出席した。まず、毛利代表幹事が「同窓会組織の強化で、学年会など同窓会活動が活発化している。会費納入も増えている。合わせて、有志の会の発展に向けて頑張っていきたい」などと挨拶した。吉本副会長は、同窓会や学校関係の行事について、「先日は熊商三者懇談会に同窓会、学校、育友会から合わせて35人が出席した。今月31日はえびす会、8月24日は有志の会総会、それに学校行事が続いている」などと報告した。続いて、緒方広報委員長は「同窓会総会・懇親会は2年に1回開いている。それが基本。ただし、来年は熊商創立123周年。そこで、特別に”123年総会・懇親会を開きたい」と提案した。この提案には全員が賛成した。次いで、竹永相談役は「私は高校7回卒。傘寿で80歳を迎えた。80歳はひとつの節目。同期生とは時々酒を酌み交わしているが、80歳になると急に弱ってきた感じがする」と笑わせた。住永同窓会長は「私は益城町の商工会長を務めている。その中で、県や町の行政が県道・高森線の拡幅策や益城町の被災地域指定などを進めている。それが、かえって益城町の街づくりを阻害している面がある」などと語った。このあと、同窓会の今後の活性化策などについて、意見を交換した

「県道の拡幅で街づくりが進まない・」と住永金司会長
「同窓会活動が活発化している」と毛利秀士代表幹事
住永会長ら7人が出席した熊商有志の会役員会
「各種行事が相次いでいる」と語る吉本國勝副会長
「創立123年の祝賀会を・」と提案する緒方進一委員長
「74歳になる。体重が10キロ増えた」と清永前副会長
「傘寿の80歳になった」と笑顔で語る竹永秀幸相談役
有志の会役員会に出席した7人(左は住永金司会長)