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「太秋柿を今年初めて収穫・・」・・県信用組合の島田万里理事長

2017年9月21日(木)

 熊本県信用組合(熊本市中央区紺屋今町)の島田万里理事長は9月20日、同本部で「今年も南阿蘇の農園で作っている、柿やブルーベリー、クリが沢山実った」などと語った。
  島田理事長は約7年前から南阿蘇村河陰の農園(250坪所有)で、太秋柿、ブルーベリー、リンゴ、クリ、サクランボ、ブドウ、イチジクなどの果樹や山野草などを栽培している。島田理事長は自ら撮影した写真を示しながら「農園には太秋柿を4本植えている。今年は7年生。生長し、高さが2mほどになった。うち3本がそれぞれ20個から30個の実をつけ、今年初めて(9月18日)収穫した。甘みが増してサクサク感があり、おいしかった。収穫は10月中旬まで出来ると思う」。また、ブルーベリーは、「11本植えている。今年も沢山の実をつけた。摘み取りは今回が4回目で、タッパー(大箱)5箱分を収穫した。収穫したブルーベリーは、近く熊本市のこども食堂にプレゼントしたい。さらに今回はクリ(丹波クリ・7年生)も収穫した。クリの木は2本で、うち1本が実をつけた。全部で100個ぐらい成った。我が家では毎朝クリ飯を食べている」と笑顔を見せた。

「今年初めて太秋柿を収穫した」と語る島田理事長
たわわに実った太秋柿と島田理事長
丹波クリ(早生)が大きく実り、色づいている。
収穫した丹波クリ
7年生となったブルーベリー。今回は5箱分摘み取った。
熊本市中央区紺屋今町の熊本県信用組合本部