「笠原慶久・肥後銀行次期頭取が挨拶・・」・・熊本キワニスクラブで

 熊本キワニスクラブは3月20日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで3月中旬例会を開いた。
　例会は今回が330回目。笠原慶久・肥後銀行常務ら会員40人が出席した。松岡泰輔(会長)が点鐘し、「3月6日のくまもと経済レセプションには多くの会員に出席頂き、ありがとうございました。蒲島県知事、大西熊本市長、それにくまモンにも出席してもらい、盛大にレセプションを開くことが出来た。9月のキワニス全国・熊本大会の一種の予行演にもなった。全国大会は成功するものと確信している」などと挨拶した。次いで、6月26日に肥後銀行頭取に昇格する笠原慶久常務(キワニスクラブフ副会長)が挨拶、「頭取になることになった。身の引き締まる思い。これも皆様のお陰です。今後とも地域に密着し、お客様のお役に立つ銀行になるよう努めたい」と抱負を述べた。続いて、米沢房朝・全国戦略委員長(メガネのヨネザワ社長)、守田芳祐事業委員長(出雲総業社長)、小山英文メンバーシップ委員長(新産住拓社長)、犬童富士子ドール委員長(犬童内科胃腸科事務長)、富永寿彦おもてなし委員長(アドルーム会長)らが委員会の活動状況を報告した。このあと、コスギ不動産の小杉康之社長(キワニスクラブ副会長)から「復興の現状と熊本の不動産状況」と題する講演を聴いた。