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「県連の運営、党勢拡大に取り組む・・」・・自民党県連の前川收会長

2018年4月5日(木)

 自由民主党熊本県支部連合会の前川收会長は4月5日、熊本市中央区の同本部で、「県連会長となり、責任の重さを日増しに感じている。県連の運営、党勢拡大にしっかりと取り組みたい」などと語った。
 これは「くまもと経済」の5月号インタビューに応えて語ったもの。前川会長は今年1月16日に幹事長から12代目の会長に就任した。昭和35年7月生まれの57歳。鹿本高校卒。前川会長は「幹事長を10年間やってきたが、会長となり、責任の重さを日増しに感じている。”県政に責任を持つ立場"として、県連の運営、党勢拡大にしっかりと取り組みたい」と抱負を語った。
 県連の運営、党勢拡大の具体的な取り組みは。「まず、今年11月の熊本市長選挙。次いで、来年春の統一地方選挙、そして来年夏の参議院議員選挙。とりわけ、統一地方選挙が大事。自民県連のコアで基礎的な部分になる。熊本県内の全域にネットワークをつくり、しっかりと勝利すること。これが一番の課題」と答えた。政治信条は。「”政治家は名誉や権力を欲するな”をモットーとしている」と語った。
 趣味は。「波乗り(サーフィン)とゴルフ、音楽鑑賞。波乗りが一番で、国内だけでなく、ハワイやオーストラリア、モルディブにも行った。ただ、昨年は一回しか行けなかった」と笑った。

「県連の運営、党勢拡大に取り組む」と語る前川会長
熊本市中央区水前寺の熊本自由民主会館
松岡のインタビューに答える前川収会長(左)
熊本市中央区水前寺6丁目の熊本県庁