トップ 松岡泰輔のフォトニュース 「東北・フルムーン桜の旅・・」・・デジカメ・松岡の5日間
松岡泰輔のフォトニュースPhoto News

「東北・フルムーン桜の旅・・」・・デジカメ・松岡の5日間

2018年4月27日(金)

 デジカメ・松岡は4月22日から4泊5日の日程で、「みちのく三大桜を巡る・夫婦ふたりの東北春彩フルムーンの旅」を楽しんだ。東北は広く、桜が散ったところ、満開の地、咲き始めた場所などで色々な表情を見せた。
 フルムーンの旅一行は福岡、小倉、久留米、大分(日田)、長崎(諫早)、下関から参加した60〜80代の高齢者夫婦11組・22人。デジカメ・松岡も結婚50年、喜寿、古希(妻)を記念して参加した。1日目は新幹線で福島市に直行。穴原温泉のリゾートホテル「吉川屋」に宿泊した。2日目はバスで穴原温泉を出発。磐越自動車道を経由して会津若松市へ。同市は福島県西部に位置する会津盆地の中心都市。人口約12万2000人。江戸時代には会津藩の城下町として栄え、現在でも若松城(鶴ヶ城)や白虎隊など、歴史上の事物・観光資源で有名。
 デジカメ・松岡が会津若松を訪問したのは今回が初めて。若松城は葉桜にもかかわらず、観光客や家族連れなどで大賑わい。天守閣に登って、NHK大河ドラマ「八重のサクラ」の戦闘シーンを思い出した。このあと、磐越自動車道を東に向かい、「三春の滝桜」を見物した。三春の滝桜は福島県田村郡三春町にある、樹齢1000年を超えるベニシダレザクラの巨木。日本3大桜のひとつという。

若松城(鶴ヶ城)を背景に記念撮影する小学生たち
福島市の奥座敷といわれる穴原温泉のホテル「吉川屋」
観光・団体客で、いっぱいの吉川屋・朝食会場
福島県の高速道と観光案内図
会津若松市の北側に聳える磐梯山(標高1,818m)
会津若松市(人口約12万2000人)の中心街
昼食会場となった老舗(渋川屋」(会津若松市七日町)
樹齢1000年を超えるという「三春の滝桜」