「大西熊本市長ら約650人が出席・」・熊本学園大・志文会大パーティー

　熊本学園大学同窓会・志文会は11月22日、熊本市中央区のＡＮＡクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで30年度の同窓会総会と大パーティーを開いた。
 毎年11月に開いているもので、今回は北海道、東京、関西、中部、沖縄などから約650人の卒業生・来賓が出席した。総会は午後5時半から開き、29年度の事業・収支決算、30年度予算・事業計画などを審議・承認し、役員を改選した。新会長には熊本商科大学17期卒で、元合志市長の大住清昭・合志市議を選んだ。大パーテイーは、大西一史熊本市長、豊住賢一熊本第一信用金庫理事長、沼田雄一熊本中央信用金庫理事長らの来賓を迎え、午後7時から開いた。大住清昭・新会長は「先ほど志文会総会で会長に就任した。志文会は会員相互の親睦と融和、そして連帯が大切。また、熊本学園大学あっての志文会でもある。学園大学は熊本の地域にしっかりと根をおろしており、私たちはその応援団として支え、頑張っていきたい」と挨拶した。続いて、幸田亮一学長、大西熊本市長が祝辞を述べ、目黒純一理事長の音頭で乾杯した。このあと、北海道、東京、関西、中部、福岡、沖縄などの支部代表を紹介し、懇親会に入った。