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「38期の決算は増収増益…」・・地域経済センター株主総会・懇談会

2018年12月14日(金)

 くまもと経済・樺n域経済センターは12月14日、熊本市中央区のANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで38期定時株主総会を開いた。。
  総会には熊本第一信用金庫の森本孝会長、ニュースカイホテルの古賀哲馬社長、鶴屋百貨店の坂口和久取締役、熊本学園の本山憲一常務理事、小竹組の大堂友一郎監査役、金剛の福田成雪管理本部長、東京会計の梶山春男代表、熊本銀行の北岡信二執行役員花畑・中央支店長、熊本中央信用金庫の吉田太士監査部長ら32人が出席した。総会は櫻木俊孝社長の挨拶のあと、第38期の決算案(貸借対照表、損益計算書)と剰余金処分案を審議し、原案通り承認した。今回の決算は売上高が前期に比べて5.5%の増加、経常利益が22.1%増加の増収増益だった。このあと、懇談会を開き、松岡泰輔(会長)が「今熊本と福岡での主な事業・イベント」、役員・幹部社員が「各部門の業務進捗状況と業績」を説明し、各出席者から「経営に対する意見」や「自身の近況」などを聴いた。

株主32人が出席した(株)地域経済センター株主総会
「第38期の事業・推移」を報告する櫻木俊孝社長
「熊本と福岡の主催事業」などを説明する松岡泰輔
「今年は”災”の年だった」と語る坂口和久取締役
「ホテル業は景気動向に影響される」と古賀哲馬社長
「毎月、くまもと経済が届くのが楽しみ」と梶山春男代表
「大学は新1号館を建設している」と本山憲一常務理事
「いよいよキャッシュレス時代に」と東信治第一信金理事