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「轟水源・三角西港・天城橋を訪問・・」・・デジカメ・松岡の休日ドライブ

2019年4月8日(月)

 デジカメ・松岡は4月7日(日)、宇土市の轟水源訪問や宇城市の国道3号・57号、国道266号一帯のドライブを楽しんだ。轟水源は34年ぶり。
  同日は朝から快晴。好天に誘われてマイカーを運転、国道3号を南下した。まずは、宇土市 宮庄町の轟水源・轟泉水道へ。ここを訪れたのは、環境省(昭和60年)から日本名水百選に指定されて以来34年ぶり。轟泉水道は細川支藩(3万石)の初代藩主・細川行孝が轟水源を水源として 4.8kmの宇土の街なかまで上水道をつくったのが始まり。現在も使われている上水道としては日本最古といわれている。続いて、宇城市の三角西港へ。 三角西港は4年前に長崎市の軍艦島(端島)、北九州市の八幡製鉄所などと共に明治日本の産業革命遺産としてユネスコの世界遺産に登録された。この日は観光客や若者、釣り人らが次々に訪れていた。西港明治館(元海運倉庫)でゆっくり昼食を取ったあと、新天草1号橋・天城橋を渡った。天城橋は熊本都市圏と天草市を結ぶ熊本天草幹線道路(地域高規格道路)の一部。帰りに宇土マリーナ・おこしき館(道の駅)にも立ち寄った。

家族連れの遊び場ともなっている宇土市の轟水源一帯
轟水源の石碑と松岡泰輔。左奥が水源
水源から流れる豊かな水。ここは水汲み場ともなっている
轟泉水道を敷設した宇土支藩の初代藩主・細川行孝
明治時代の宿「浦島屋」を復元した建物
三角西港から見える天城橋。右側が大矢野島
三角西港 (左)とレストラン・西港明治館
車で初めて走った天城橋。アスファルト舗装が新しい