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「佐藤九段・深浦九段らを招いてレセプション・」・日本たばこ産業九州支社

2019年9月7日(土)

 日本たばこ産業九州支社は9月6日午後6時半から熊本市西区のザ・ニューホテル熊本でJT将棋日本シリーズこども大会・プロ公式戦熊本大会の記念レセプションを開いた。 
 同レセプションは将棋日本シリーズJTプロ公式戦とテーブルマークこども大会の前日に開いているもので、この日は日本将棋連盟の佐藤天彦九段らプロ棋士と熊本商工会議所の久我彰登会頭、熊本銀行の野村俊巳頭取ら関係者約100人が出席した。日本たばこ産業九州支社の池崎順二支社長は「日本シリーズ公式戦は今回が40回目になる。今回は将棋界のトッププロ12人による1回戦から決勝戦まで観戦いただける公開の対局戦です。また、テーブルマークこども大会は今年で19回目です。468人が参加の予定です。大会等を通じて、青少年の健全育成に取り組んでいきたい」などと挨拶した。続いて、地元選出(熊本4区)の金子恭之代議士が「挨拶の機会をいただき、光栄です。熊本は日本一の”葉タバコ生産地”であり、この地でプロの公式戦とテーブルマークこども大会が開かれることは大変うれしい」と祝辞を述べた。 また、熊本日日新聞社(大会共催)の河村邦比児社長は「日本将棋連盟の公式戦は今回が40回目。トップ棋士の対局を生で見ることが出来るのが大きな魅力。公式戦は白熱した戦いになることを期待している」などと挨拶、日本将棋連盟熊本県支部連合会の津留崎幸一会長の音頭で乾杯した。
 このあと、深浦九段は「私は長崎出身。修学旅行で来て以来、何度も来ている。皆様には明日の対局を楽しんでいただきたい」などと挨拶した。出席者はトッププロ棋士や女流棋士らを囲んで遅くまで懇談した。

右から深浦九段、佐藤名人、対局解説者、女流棋士
「今回が公式戦40回目」と語る池崎JT九州支社長
「熊本は葉タバコ生産日本一」と挨拶する金子 恭之代議士
「対局を生で見ることが出来る」と挨拶する河村社長
乾杯の音頭を執る津留崎幸一熊本県支部連合会長
乾杯する約100人の出席者
「私は隣の長崎出身です」と挨拶する深浦九段
深浦九段と佐藤名人(九段)の対局映像