「都市再開発や熊本の展望で意見交換・・」・・熊本経済人懇談会

　くまもと経済・�樺n域経済センター(櫻木俊孝社長)は11月21日夕、熊本市中央区のクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで熊本経済人懇談会を開き、「サクラマチ・クマモトの開業などの都市再開発や今後の熊本の展望」などについて意見を交換した。
 これは春と秋の年2回開いているもので、今回は熊本学園の目黒純一理事長、崇城大学の中山峰男学長、金剛の田中稔彦社長、熊本銀行の川本健次郎総務・広報部長代理、熊本第一信用金庫の田中博康理事、熊本中央信用金庫の坂梨総務部長、近代経営の下田敬誠取締役、エヌシーくまもとの岸浩二取締役カード事業本部長、地域経済センターの桜木俊孝社長ら18人が出席した。懇談会では、主催者を代表して、松岡泰輔(会長)が挨拶。次いで、一番到着の大堂友一郎(小竹組)元社長の音頭で乾杯した。このあと、�@自社(銀行等)の経営状況�Aサクラマチ・クマモトの開業�B人材の確保�C熊本の展望ーなどについて意見を交換した。特に「サクラマチ・クマモトの開業」、「JR九州の新熊本駅ビルの開発」、「福岡の一極集中」などについて活発に意見を交わした。