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「海山邸で内定者歓迎会・」・ふくおか経済・(株)地域情報センター

2019年12月4日(水)

 ふくおか経済・樺n域情報センター(福岡市博多区)は11月28日、福岡市博多区博多駅東の日本料理店・海山邸で採用内定者懇談会を開いた。若手社員ら10人が出席した。
 今年の内定者は徳久拳人君(福岡大)、上杉直輝君(長崎県立大)の2人。6〜7回にわたる面接試験と筆記試験を突破した「ツワモノ」。懇談会には今年の新入社員の門口京香さん、堀彩寧さんの2人も同席した。米村蘭子人事担当(部次長)の司会で進行し、まず、デジカメ・松岡(会長)が「内定者の二人を心より歓迎します。二人はそれぞれの大学を代表する優秀な学生です。最後の学生生活であり、悔いのない学生生活を送ってください。入社後の活躍を期待しています」と挨拶した。次いで、櫻木俊孝社長はじめ、先輩社員が歓迎の言葉を述べた。これに対して、2人の内定者は「内定者懇談会を開いて頂き、有り難うございます」。「面接試験時は面接官が多数で、毎回緊張しました。来年4月から皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています」などとお礼と受験時の思い出を語った。

日本料理店・「海山邸」で開いた内定者懇談会
「二人は優秀な学生」と挨拶する松岡泰輔(会長)
「二人の活躍に期待している」と語る櫻木俊孝社長
福岡市博多区博多駅東の日本料理店・海山邸(1階)
「懇親会開いて頂き、有り難うございます」と徳久君
「2月ごろ長崎から福岡に引っ越してきたい」と上杉君
左から門口さん、徳久君、上杉君、堀さん
ふくおか経済の男性若手社員と内定者(右前の2人」