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「熊本市中心部の都市再開発などで意見交換・」・異業種交流・ついたち会

2019年12月3日(火)

 熊本の異業種交流会・ついたち会(事務局・くまもと経済)は12月2日夕、熊本市中央区のホテルトラスティプレミア熊本(14階)で12月例会を開き、「ラクビーワールドカップや女子ハンドボール世界選手権」、「熊本市中心部の都市再開発」などについて意見を交換した。
 ついたち会は、昭和54年6月に地場企業経営者らで結成した異業種交流会。熊本銀行の野村俊巳頭取、崇城大学の中山峰男学長、九州産交ホールディングスの矢田素史社長、ホテル日航熊本の川崎博社長、サンセルモの安田幸史社長、岩永組の岩永研一会長、熊本県信用保証協会の真崎伸一会長、熊本機能病院の米満弘一郎院長、化学及血清療法研究所の藤井隆副理事長、九州財務局の大津俊哉局長ら17人が出席した。一番に到着した岩永研一会長の音頭で乾杯、@自企業(大学)の経営状況A熊本市中心部の都市再開発Bラクビーワールドカップと女子ハンドボール世界選手権大会C海外旅行ーなどについて意見を交わした。
 特に都心の再開発については、「サクラマチ・クマモトは都会的なショッピングセンターで、都心の賑わいを創出している」、「新市街や下通商店街にも良い影響を与えている」、「続く熊本駅一帯の再開発も期待している」などという意見があった。

岩永研一会長(左)の音頭で乾杯する17人の出席者
「9月期は減収増益だった」と語る野村俊巳頭取
「創業・起業面がやや弱い」と語る真崎伸一会長
「先日、エルサレムに行って来た」と語る安田幸史社長
「私も、ドイツに行って来た」と語る米満弘一郎院長
「私は、韓国の大田大学に行った」と目黒純一理事長
「食べ物のロスを減らす活動をしたい」と語る川崎博社長
「新しい時代のキーワードは”若者”」と中山峰男学長